経営情報トップメッセージ

株主・投資家の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
また、この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方々および、感染拡大の影響により生活環境に影響を受けておられる方々に心よりお見舞い申し上げます。
2020年度の連結業績につきましては、対前年比で大幅増収増益の決算となりました。売上高は前年比+17.6%増収の167.6億円、営業利益は前年比+61.6%増益の14.9億円となりました。2021年度につきましても顧客基盤の強化を軸に全世界での『野遊び』の拡大を通じて更なる増収増益を目指してまいります。
私自身につきましては、オレゴン州ポートランドに拠点を置き米国事業の更なる成長の加速をさせていく予定ではございましたが、昨年はコロナ禍の影響により渡米ができませんでした。一方でその間に、社内体制の見直しを行ったことで、今後の成長を支える基盤をより強固なものとすることができ、株主の皆様にもご期待頂ける中期経営計画も作成できたと実感しております。コロナウイルスの感染拡大が落ち着き次第、渡米し米国を中心としたグローバル展開を推進してまいります。スノーピークがよりグローバルなブランドとなることをご期待頂ければと存じます。

代表取締役会長 山井 太

おかげさまで2020年は前年比+17.6%の大幅増益と過去最高売上および当期純利益を達成することができました。心より御礼申し上げます。この先スノーピークが全力で取り組むのは、野遊びの魅力をあらゆる時間と空間に拡げて、この惑星の未来に自然と共生する豊かな人生価値=ライフバリューを創造することです。キャンプの「衣食住」、キャンピングオフィスの「働」。そして私たちが大切にしてきた「遊」。そのすべてにおいて新しいライフバリューを様々なパートナー様とともに開拓し、さらなる株主価値向上を図るとともに、中期経営計画では2023年に向けた売上・営業利益の目標を定め、新たにROEの目標も定めることで、収益性に加えて資本コストを意識した効率性の高い経営を進めてまいります。

新型コロナウイルスの世界的な流行は、私たちの生活そのものに大きな影響を与えました。それをきっかけに、人類にとっての当たり前だった自然との生活が見直され、野に遊び、野に生きることで遺伝子に刻まれた人間らしい当たり前の大切さに気づく人々や企業が確実に増えてきたように思います。私たちの目指す未来に共感していただける世の中の多くの方々から力をいただきながら、スノーピークはさらなる進化を続けてまいります。

今後とも一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長 山井 梨沙

株主、投資家の皆様からの多大なるご支援を頂き、新型コロナウイルス感染症というこれまでに経験した事のない状況の中ではございましたが、2020年度の連結業績は大幅に増収増益で終える事が出来ました事、感謝申し上げます。
振り返りますと2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、当社が大切にしてきました、自然と人をつなぐ、人と人をつなぐという価値観や、人間性の回復という社会的使命の必要性が、さらに高まった年になったと感じております。また、この流れは社会的ニーズとして継続して行くと感じております。今後さらに企業価値を高め、一人でも多くの人に必要となる企業を目指して参ります。引き続きよろしくお願い申し上げます。

代表取締役副社長 高井 文寛